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芝生って実はすごいんです。校庭の芝生にフォーカスしてご紹介!
Vol.7 芝生の可能性を探る-3
~LET`S ENJOY ECOLOGY~芝生の上を歩くって気持ちよいですよね。フッと息を吸って緑の匂いがして、みんな優しい顔してます。もしそんな芝生で学校の芝生をつくれたら・・・でもそこには色々な問題があります。管理の問題に施工の問題、なかでも一番はお金の問題。現状として芝生化は簡単ではありません。
でもね・・・実はあるんです。今までより簡単に芝生にする方法が。そんな方法を使ったグランドの芝生化を紹介・提案します。この提案がいろんな人と繋がって、みんなの笑顔になりますように。
学校に芝を張りたいけど...
一般的に芝生を張るということは、施工するのにお金のかかる上、その維持費が高く、雑草もどんどん生えてきて管理するのが大変!!と考えられ、校庭の芝生化することの障害となってきました。しかし、そのコストの問題がなければ、校庭を芝生化するということは、子供の体や心だけではなく、学校を取り巻く地域社会へもよい効果を与えるものであると考えられます。
そこで、今回はコストの障害を低くした芝植え方法である鳥取方式をご紹介します!!
芝植え方法・鳥取方式とは?
コストの問題をお話する前に、まずは鳥取方式がどういった特徴を持ったものなのか?
簡潔にあげると...
◎ポット苗植え付け
◎ティフトン芝の使用
◎芝刈り管理
この3つが大きな特徴です。では、もっと掘り下げてみていきましょう。
施工方法
施工方法は、まず苗を作るところから始まります。
バミューダグラス系のティフトンと呼ばれる芝をポットに植え付け苗を作ります。ティフトンという芝は、西洋芝の中でも横に伸びる性質を持っています。また擦り切れ・踏みしめ圧にも強く、生長が早いといった特徴があります。
この生長した苗を、40~50cm間隔で植えつけていき、芝が横に伸びて地面を覆っていくのを待ちます。
そして約2~3ヶ月後、芝で表面が覆われ、校庭の芝生が完成します。
(植え付け時期は6月ごろ)
鳥取方式・施工の流れ

①ティフトン芝の苗を作る ②約40~50cm間隔に植えつける


③1日おき位にたっぷりと水やりをする 2ヶ月くらいで...完成!!
管理方法
週に1~2回くらいの頻度で芝刈りと、たっぷりの水やりを行う。
芝を使い始めると、踏み付けや、擦り切れによって芝がはがれたりする場合もありますが、このティフトン芝は成長が早いので、過度のダメージでなければすぐに新しい芝が茂ってきます。
このような特徴を持った芝の植え方である鳥取方式ですが、一体この工法のどこにコストを抑える誘引があるのでしょうか?
このコストの問題を踏まえ鳥取方式のメリット・デメリットを紹介します。
鳥取方式メリット
施工について

施工費用を抑えることができる
管理について

管理費用を抑えることができる

施工・管理費用が高いという理由で敬遠されがちな校庭芝生化も、この工法を使うことでコストを抑えることができます。
また何かと手のかかる管理の方法も、日常的に行なう作業が機械による芝刈りだけであれば簡単なものです。公式試合などで利用される競技場のような100%の管理(雑草が混じっていない・芝が均一に生えているなど)を目指すのではなく、校庭芝生では60~70%の状態の管理を行なえば十分だと考えます。雑草も緑であり、芝生の一部として考え、利用していっても、100%の芝が与える有益がなくなることはないでしょう。
植え付け作業は地域の住民を巻き込んだイベントとして催される例が多く見られます。自分たちで作業したことで愛着を持ち、地域住民の学校教育への関心を高めることができます。
メリットとデメリットは紙一重
鳥取方式で使うティフトン芝は、先にも説明したように成長が早く、痛んだ箇所をすぐに新しい芝が覆ってくれます。しかし、生長が早いということは芝刈りをこまめに行なわないと背丈の高い芝生になってしまうということです。背が高くなってしまった芝は、中のほうが蒸れて枯れてしまいます。「管理は芝の刈り込みを行うくらい...」と説明しましたが、この芝刈り作業はこの工法の中で唯一にして最も重要な作業になっているのです。
そしてそして...
いくら芝が擦り切れに強い工法だからといって、あまりにも使いこんでしまうと痛い目を見ます。特に狭くて利用頻度が高いような場所では、ダメージのあった箇所は芝が覆う前に更なるダメージを与えることで、どんどんとその範囲を広げていってしまい、取り返しのつかないようになってしまいます。そういった場合は、利用頻度を調整したり、補修用の苗を用意したりします。また、早めに専門家からアドバイスをもらうことをお勧めします。
次回は、実際に芝生化を行った学校を取材しご紹介します。
校庭の芝生化の第一線に立つ団体「芝生スピリット」のご協力で神戸ポートアイランド内にある港島小学校を取材させて頂き、小学校の方々や、また芝生化をリードする方々の生の声をお届けしたいと思います!!

週に1~2回くらいの頻度で芝刈りと、たっぷりの水やりを行う。
芝を使い始めると、踏み付けや、擦り切れによって芝がはがれたりする場合もありますが、このティフトン芝は成長が早いので、過度のダメージでなければすぐに新しい芝が茂ってきます。
このような特徴を持った芝の植え方である鳥取方式ですが、一体この工法のどこにコストを抑える誘引があるのでしょうか?
このコストの問題を踏まえ鳥取方式のメリット・デメリットを紹介します。
鳥取方式メリット
施工について

施工費用を抑えることができる
管理について

管理費用を抑えることができる

施工・管理費用が高いという理由で敬遠されがちな校庭芝生化も、この工法を使うことでコストを抑えることができます。
また何かと手のかかる管理の方法も、日常的に行なう作業が機械による芝刈りだけであれば簡単なものです。公式試合などで利用される競技場のような100%の管理(雑草が混じっていない・芝が均一に生えているなど)を目指すのではなく、校庭芝生では60~70%の状態の管理を行なえば十分だと考えます。雑草も緑であり、芝生の一部として考え、利用していっても、100%の芝が与える有益がなくなることはないでしょう。
植え付け作業は地域の住民を巻き込んだイベントとして催される例が多く見られます。自分たちで作業したことで愛着を持ち、地域住民の学校教育への関心を高めることができます。
メリットとデメリットは紙一重
鳥取方式で使うティフトン芝は、先にも説明したように成長が早く、痛んだ箇所をすぐに新しい芝が覆ってくれます。しかし、生長が早いということは芝刈りをこまめに行なわないと背丈の高い芝生になってしまうということです。背が高くなってしまった芝は、中のほうが蒸れて枯れてしまいます。「管理は芝の刈り込みを行うくらい...」と説明しましたが、この芝刈り作業はこの工法の中で唯一にして最も重要な作業になっているのです。
そしてそして...
いくら芝が擦り切れに強い工法だからといって、あまりにも使いこんでしまうと痛い目を見ます。特に狭くて利用頻度が高いような場所では、ダメージのあった箇所は芝が覆う前に更なるダメージを与えることで、どんどんとその範囲を広げていってしまい、取り返しのつかないようになってしまいます。そういった場合は、利用頻度を調整したり、補修用の苗を用意したりします。また、早めに専門家からアドバイスをもらうことをお勧めします。
次回は、実際に芝生化を行った学校を取材しご紹介します。
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